自論：音楽と私

人によって気に入る音楽、そうでない音楽

いろいろございます。

感受性や性格、価値観など人によって違うから当然だと言えます。

それはカラオケ等で歌うレパートリーにもいえることで・・・

そこで私の好きになる音楽の選曲理由

また、歌の覚え方、歌い方について少し・・・


以前、バトンにも書きましたが

私は「基本気に入ればなんでも聴く」とありました。

気に入る基準と言うのが

「聴いてて心に響く曲」や「印象に残る曲」が多いです。


ほとんどが街中やスーパーなどでかかる有線放送を聞いて

「ティンときた！」と思う曲を検索して聴きます。

その「ティン」というのは、大抵が「イントロ部分」で決まります。

出だしに力が入ってる曲と言うのは、全体の完成度が比較的高いと思います(超個人的感想)

そしてそこからその曲のアーティストの別曲へ・・・といった展開をします

この方法は作業用BGMなどで、何気無しに聞いて

手当り次第に探したいときには重宝します。

「印象に残る曲」という観点での探し方です。


それとは別に、歌詞に注目するという聴き方もしています。

意味の無い歌詞は聞く気になれないという困った耳をしています。

たとえば某こんにちは計画とか、某アレンジレ○ジとか・・・

とにかく、詩を疎かにしている曲はどうも好きになれません。

言葉を大事に、と言うより意味のある詩に心打たれます。

ずっと聴きたい曲を探すときにはこの方法をとります

「聴いてて心に響く曲」という観点の探し方です。


曲を手に入れたら、まず自分がするのが「とにかく聴きまくること」です。

PCで作業をするときは、ずっとその音楽を聴きます。

下手をすれば、1日中聴いてることもありました。

すると、この曲の情景が見えてくるようになり、

曲が伝えたいことが見えてくるようになります。

そういう歌を覚える方法を取っています。

同時に回数聞くことによって音程を体で覚えさせるようにします。


自分は歌が上手いと思ったことはありません。

ではカラオケでそれなりの点数を取れるのはなぜでしょうか？

理由は簡単、ただ「歌をトレースしているだけ」だからです。

覚えて見えた情景をそのまま歌っているだけにしかすぎません。

なので、採点機ではそれなりの点数は取れるのですが、

個性の無い、自分の感情の全く入って無い歌に仕上がってしまいます。

人に聞かせれる歌ではないです。


それでも自分はカラオケをしたり、歌を歌いたいと思います。

だって、歌うのが好きだから

ときたまに点数を気にする人がいます。

自信が無いといって消極的に歌う人がいます。

大事なのは技術じゃなくて気持ち

歌ってすっきりできるなら、もっと歌っていいと思います。




じゃあ採点結果を書くなという声が聞こえてきそうな自論でした。